架空宗教法人:前向きなカバ

略して「前カバ教」 人々よ、逆立ちするカバになれ。

でたらめ教祖paruのありがたい教えをお届けします

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月に一度は駄菓子屋さんにお金を落とせ!

このまま駄菓子屋を絶滅させていいのか?

菓道 蒲焼さん太郎 10枚×10袋

ぼくは宗教の教祖になる日が来たら、いの一番に信者に教えたいことがあります。

それは

駄菓子屋さんに月に一度は行け!

ということ。

このままではクールジャパン、日本のイケてる文化の象徴である駄菓子屋がつぶれてしまう。

そもそも駄菓子屋というのは、子供にとって「はじめての経済」ともいうべき存在ではないでしょうか。

限られたお小遣いの中から、うまい棒とよっちゃんイカとあんず棒を買うべきか?

それともよっちゃんイカを諦めて蒲焼きさん太郎を買ったほうがコスパがいいだろうか?

でもチェリオも飲みたい!

ガチャガチャもやりたい!

と、頭の中であれこれ考えるのです。

相当悩んだ末に、蒲焼きさん太郎を諦めて、握りしめていたせいで汗でびっしょりとなった百円玉を駄菓子屋のおばちゃんに差し出すと、

「そんなに食べたいならおまけであげるよ」

と蒲焼きさん太郎を一枚くれたりする。

ぼくが幼い頃、そんなふうにして、お金とモノの価値を考えること、つまりは「はじめての経済」を体験したわけです。

あの頃の恩返しがしたい、そしてチェーン店にまみれた街から駄菓子屋を守りたい、そんな気持ちからぼくは駄菓子屋に月に一度は通い、値段を見ずに選びまくり、だいたい500円分くらいは買うようにしている。

お布施なんていいから駄菓子屋に行くのだ!

しかし、ぼく1人がこんなことをしてもあまり意味がない。

単なる駄菓子好きな大人になりきれない変な奴が、小学生の5人分くらいの金額をたまに来て買っていくだけのことだ。

子供たちの横でチェリオをガブ飲みする行為はむしろ店にとっては営業妨害かもしれません。

だからぼくだけでなく、たくさんの大人たちに、駄菓子屋にお金を落とすことを習慣にしてもらいたい。

もしも、ぼくが新興宗教の教祖になったあかつきには、信者たちに

「私へのお布施なんていいから、そのお金で駄菓子を買ってきなさい」

と伝えるつもりです。

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